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立花裕人のMORNING FREEWAY : ウィキペディア日本語版 | 立花裕人のMORNING FREEWAY[たちばなひろとのもーにんぐふりーうぇい]
立花裕人のMORNING FREEWAY(たちばなひろとのモーニングフリーウェイ)は、TOKYO FMで月曜日から金曜日の6:00 - 9:00に放送されていたラジオ番組である。2004年9月30日をもって放送終了。同10月からは番組に出演していた七尾藍佳が引き続き同枠で「6Sense」を担当している。 前身は1995年4月開始の「越智啓斗のMORNING FREEWAY」。見えるラジオが誕生した年であり「見えるラジオと音声番組の連動」を目指した実験的朝番組であった。しかし越智は半年で降板した。 ==番組概要== 番組形態は生放送の情報番組。朝の慌しい時間に相応しく、個々のコーナーやコラムは手短にまとめられ、こまめに織り込まれる交通情報とともに、断片的に聴くだけでも有用な構成に仕上がっている。また番組で流される楽曲の、ジャンルにとらわれない幅広い選曲スタイルでは、名曲・名盤を掘り当てる喜びという面でもラジオの特長を良く生かしている。オンエア中における両パーソナリティのコーナー担当割合は、6対4で七尾だが、存在感あふれる立花の声色とコメントが際立ち、息の合ったコンビネーションを堪能することができる(2004年7月ごろからは、立花が街頭で取材などをするためスタジオを空けており、七尾がメインで担当していた)。なお、6:00 - 7:00までは一部の放送局(最大ネット時で北海道・山形・仙台・静岡〔のちに土曜早朝に一時期放送されていた「サタデーキックオフ」を関東地方及び隣接県へブロックネット化するにあたっては、K-MIXが平日6時台についてTOKYO FMからネット受けしていたことがきっかけのひとつとなったとも言われている(関東においてはTOKYO FMを除けば唯一のAラインネット局であったことも関係していると思われる)。〕・愛知・広島・愛媛)で、7:00 - 7:30と8:00 - 8:20の間は全国のJFN加盟の放送局38局でネット放送されていた(ただし8:00 - 8:20は一部JFN加盟局を除く。)。また福岡県築上町の東九州コミュニティー放送では8時まで全編ネットされていたこともある(ミュージックバード経由)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「立花裕人のMORNING FREEWAY」の詳細全文を読む
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